五感の生活

室礼 入梅

2021.6.14 五感の生活

暦の上では6月11日が梅雨入りですが、今年は例年になく早く5月16日頃に東海地方も梅雨入りしたとのこと。 梅雨の季節といえば「アジサイ」。雨が似合う、風情ある美しい花です。 万葉集では「味狭藍」「安治佐為」といった字があ… もっと読む »

室礼 芒種

2021.5.31 五感の生活

二十四節気の一つで、新暦では6月5日頃を指します。麦や稲のように穂の出る穀物の種をまく季節という意味で、一般には田植えを始める頃とされています。 かつて田植えは、実際の農作業であると同時に、田の神様に豊作を祈る大切な神事… もっと読む »

室礼 新茶

2021.5.23 五感の生活

日本一の茶処である故郷 静岡県。県内では多くの有名産地で「山の茶・谷の茶・里の茶」が生産されています。4月後半から5月前半にかけ、各地で新茶(一番茶)の摘み取りが行われます。 お茶の樹は、冬の間に栄養を蓄え、春の芽生えと… もっと読む »

室礼 葵祭

2021.5.10 五感の生活

京都三大祭の一つとして知られる葵祭は、賀茂御祖(かもみおや)神社と賀茂別雷(かもわけいかずち)神社の例祭。毎年五月十五日に行われ、フタバアオイをつけた平安後期の装束での大行列が有名です。斎王代を含む行列は総勢500名を超… もっと読む »

室礼 端午の節句

2021.4.29 五感の生活

「端午の節句」は五月五日にあたり、「菖蒲〔しょうぶ〕の節句」とも言われます。もともとは女性の節供だったようです。五月は田植が始まる時期で早乙女(田植えをする少女)が家に籠って身を清め、田の神様を迎え祭る風習があったとか。… もっと読む »

室礼 曲水の宴

2021.4.13 五感の生活

「曲水の宴」は、平安時代の宮中行事を再現したもの。庭園を流れる小川(曲水)に酒を注いだ盃を流し、盃が目の前を通り過ぎる前に和歌を詠むという優雅な遊びで、華やかな装束に身を包んだ歌人の様子や、白拍子の舞など、雅な世界が繰り… もっと読む »

室礼 花まつり

2021.4.1 五感の生活

「灌仏会」 旧暦四月八日はお釈迦様の生まれた日です、一般に「花祭り」とも呼ばれ、各寺院では祝いの法会が行われます。参拝者は「花御堂」に祭られた釈迦像に竹の柄杓で甘茶を注ぎますが、これはお釈迦様が誕生された時、天から甘露と… もっと読む »

室礼 利休忌

2021.3.18 五感の生活

千家流茶道の開祖・千利休は、秀吉の命により、天正19年2月28日に自害しました。その1ヶ月後れを命日とし、表千家は27日、裏千家は28日に追善茶会 を行っています。表千家、裏千家ともに利休像をかかげ、当主が茶を献じて社中… もっと読む »

室礼 お水取り

2021.3.11 五感の生活

お水取りは、三月一日から二週間にわたり東大寺二月堂で厳修される「修二会」の通称で、春を告げる行事として古くから奈良の人々に親しまれています。 特別に選ばれた僧侶が、人々が日常生活の中で重ねた罪を懺悔し、国家安泰と万民豊楽… もっと読む »