室礼 七夕

2021.7.3 五感の生活

七夕は「たなばた」または「しちせき」とも読み、別名「笹の節句」「星祭り」といわれます、古くから行われている日本のお祭り行事で、一年間の重要な節句をあらわす五節句のひとつにも数えられています。
古くは季節の野菜を供し、五色の糸を竿にかけたり針に通して機織の上達を、また琴を机上に置き香を焚いて芸事の上達を願いました。のちに詩歌を梶の葉に書き、硯、筆などを添え、書の上達を祈る様にもなります。
節句に旬のものを食べ、邪気を祓ったり無病息災を願ったりする風習がありますが、七夕の行事食はそうめん。意外に知られていないのですが、平安時代から七夕の行事食となっていたそうです。